「ルイ・ヴィトン」がカラフルな新レザーグッズライン アイコニックな素材と柄の融合

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、新たなレザーグッズライン“タイガラマ(TAIGARAMA)”を3月29日にショップとオンラインストアで発売する。レザーに細かく型押しが施されたタイガ・レザーにアイコンのモノグラム・キャンバスを組み合わせ、鮮やかな色合いに仕上げたカジュアルなムードのバッグやアクセサリーをそろえる。

特徴的なカラーリングは、明るい太陽をイメージしたバイアイエローや広大な海のパシフィックブルーなど、夏の船旅から着想を得たもの。同ブランドのモノ作りには欠かせない旅の要素と長年培ったクラフツマンシップを融合し、フォーマルからストリートウエアまで幅広いスタイルになじむ軽快さを加えた。

アイテムは定番ボストンの“キーポル・バンドリエール 50”(29万6000円)や長さの調整が可能なストラップを備えた“アウトドア・メッセンジャー”(19万円)、“ディスカバリー・コンパクト ウォレット”(6万2000円)のほか、ボディーバッグ、カードホルダー、iphoneケースなど豊富だ。

LA発「リフォメーション」がカーボンフットプリントの“買い取り”を開始 国内線の飛行機旅は10ドルから

ロサンゼルス発のサステイナブルファッションブランド「リフォメーション(REFORMATION)」は、今月からカーボンフットプリントを“買い取る”サービスを開始し、“商品”を販売している。 カーボンフットプリントとは、個人や団体、企業などが活動する上で排出される二酸化炭素などの温室効果ガスを計測したもの。“商品”を購入すると、全額がカーボン・オフセット活動をしている団体に寄付される。

現在7つの“商品”メニューを展開し、最も安い“ビジネス オア プレジャー(Business or Pleasure)”は、北米における国内線1回の旅で発生する二酸化炭素の平均量(1トン)を買い取るもので、価格は10ドル。国外線だと2トン買い取り、価格は20ドルだ。“ファミリー インターベンション(Family Intervention)”は4人家族が1年間で排出する二酸化炭素(平均で40トン)を買い取り、価格は400ドルだ。さらに“キャンセル ザ ウェディング(Cancel The Wedding)”は結婚式を1回挙げる際に発生される二酸化炭素(平均で16トン)を買い取り、価格は160ドルなど面白いプランもある。

「リフォメーション」は2009年にヤエル・アフラロ(Yael Aflalo)がロサンゼルスでスタートしたブランドで、オーガニックやリサイクルコットンなどサステイナブルな素材を使用し、全て地元のロサンゼルスで生産している。また、ECサイトでは全商品においてその商品を作るのに発生する二酸化炭素の量を明記。植樹や川の清掃活動のほか、カーボンオフセット団体に投資したり、環境に配慮した活動を積極的に行っている。もちろん、実店舗も決済はキャッシュ・ペーパーレスだ。最近は若年層に人気で、全米で14店舗を展開している。

海外ミュージックとチルアウトなひととき

旬な海外アーティストが出演するサマーフェス『Hostess Club Weekender』には、おしゃれな音とおしゃれな人が溢れてました♪ DJ KYOKOも足を運び、音楽の今を感じて来たそう。楽しいライヴの様子とおしゃれニスタをレポート!

「Hostess Club Weekenderは、“今”生で観てみたい
アーティストが多く出演するのが魅力。私のお目当てはSOHN と Simian Mobile Discoでした。両方クラブライクな音なんですが、昼間の開催ということで雰囲気は夜と少し違って、面白かったです。個人的には、こういうイベントをきっかけに、夜のクラブにも足を運んでもらえたらうれしいな~と思いました。

そんな中に出展していたGapラウンジは、フォトブースで遊べて、ステンシルでオリジナルのTシャツデザインができて、ライブ後にクールダウンするのにピッタリなかき氷がフリーであって……♡夏のお祭り感がとても楽しかったです! Summer Loves感満載! 

Gapって、さらっと着られるけど可愛くて長く着られる上に、Weekenderのような屋内フェスでも野外のフェスでも着やすいアイテムが多いから、夏は特に注目したい!」。

DJとしての実力もさることながら、キュートなルックスにも注目が集まる人気DJ。日本だけでなく、アジア各国からもラヴコールが止まらない。